コロナ、インフルエンザなどのウイルス対策・効率的な除菌方法

1月下旬から世界的に流行している新型コロナウイルスやインフルエンザなど、ウイルスの脅威が今までにないくらいに高まっています。
手洗いうがい、消毒など各自で対策できることを再度おさらいしておきましょう。
厚労省・新型コロナウイルスに関するQ&Aによれば、
手などの皮膚の消毒を行う場合には、消毒用アルコール(70%)を、物の表面の消毒には次亜塩素酸ナトリウム(0.1%)が有効であることが分かっています。
厚労省より引用
今回のまとめでは、すぐできるウイルス対策と除菌方法をご紹介します。
手洗いは、基本中の基本!

お湯や抗菌石鹸を使っても手洗い効果に差は出ない。重要なのは「手洗いにかける時間」

スマホは菌が溜まりやすい
人はスマホを1日に何回触っていると思いますか?
スワイプやタップも勘定に入れると、何と2617回も触っているんです。
今や身体の一部みたいになっているスマホは、トイレにもジムにも地下鉄やバスにも持ち込みます。


飛行機内は要注意!
カナダのビクトリア大学の研究で、機内で風邪に感染する確率は「陸上の日常生活」の100倍であることが示されています。そこで今回は、機内で快適に過ごす(正気を保つ)方法を紹介しましょう。


身の回りのものも清潔に保つ


超音波式加湿器は雑菌が繁殖しやすい。加湿器のタイプ別お手入れ方法

そのほか新型コロナ対策で気をつけたいこと

Source: 厚労省・新型コロナウイルスに関するQ&A
ライフハッカー編集部